Angler's Do!
dofishing.exblog.jp

北海Do!より愛をこめて ~     略して『アラDo!』~我が敬愛すべき北海道の鱒と仲間たちのことを書こうと思います。
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
Links
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
カテゴリ:Spayfishing( 21 )
<cast-205> 最後に賭けてみる
月も軋む凍りそうな夜に、奴は蠢き出すに違いない
a0111917_18453495.jpg

音も無く、まして気配すら重き流れで底に消し去ってしまう
a0111917_1845422.jpg

運よく奴に逢えたとして…、それはそれで願ったり叶ったり(●^o^●)

明日の朝7時過ぎ、きっと奴が… 

ほら、そこに…
[PR]
by kin-ame | 2011-12-03 18:54 | Spayfishing
<cast-204> 過去と分かつ川
「大人の秋休み~完結編」は11月10日からの4日間。
大人学校45年生の修学旅行のようなもの…>苦笑

先週のそれで要領は承知していたので、荷物も少なくなっていたし、用意も素早い。
野暮用を済ませて高速道路で峠を越えたのは、昼過ぎのこと。
a0111917_7491328.jpg

初日は「数釣りの日」となった。群れに出くわしたのだろう。
アベレージ40強の雨鱒たちが、夕マズメの2時間程度遊んでくれた。
その夜は、木星の寄り添う満月が零下な帳を連れていた。
a0111917_7493090.jpg

2日目、朝起きると気温は-2℃。寒いにも程がある。
思わずエンジンを始動して二度寝に耽る。

予定していたより遅めにポイントに到着すると、先行者は5人。
川の真ん中に6人並んで順に釣り下る。各々反応もまずまずのようだ。
一つ下に立ち込む秀なAnglerが、大物を釣り上げた様子…。

鱒からのコンタクトはいつも突然だけれども、決まった予定のないこの旅では
至極必然な出来事としてやって来たのだと思う。

班命でもある「体に悪いメール」を敬愛する班員へ河畔から写メ付きでそそくさと送る。
強めの日差しで随分と柔らかくなった空気を大きく一度吸い込み、
GAVANリールからフライラインを再び引き出し「二匹目の大雨鱒」を狙って流れに戻る。
a0111917_7493871.jpg

3日目は、o-samaやヒラッチと合流。いつもの楽しい釣行のリズムが戻って来る。
前夜のMADさんとの小酒宴も、その夜のakiranさんとの焼肉会も、『梅鱒班』にとっては
タイイングと同じ位に欠かせぬ必須アイテムに違いない。

4日目最終日、一転異なる環境下での釣りとなったが、現実社会へ戻らねばならぬ
リハビリには十分な一日となっていた。

さぁ、いよいよ人生の第三幕があがる。
[PR]
by kin-ame | 2011-11-14 09:29 | Spayfishing
<cast-202> 大人の秋休み
小春日和は相変わらず続いていた。

朝晩の冷え込みこそ厳しいものだったが、お昼時には休憩を兼ねて読み掛けの文庫本を
河畔で流木に腰掛けて読むには丁度良い心地だった。
a0111917_13135644.jpg

道東道もやっとの思いでつながったことだし、折角の自主的長期休暇なのだから
釣旅に出ようと思い立ったのが先週末のこと。
日曜の法事を済ませてから、月曜日から木曜日まで車中泊を繰り返しながら釣り歩く。
まだ釣りに少し早い十勝の秋は、釣っては休み、休んでは読み、読んでは寝、寝ては考える
「そうか!文化の日なんだな~」と…、想いも耽る。

札幌に残してきた気になる野暮な種の解決に一度戻ることとなってしまった。
a0111917_131444.jpg

ところがどうして、どうやら11月半ばまでは、時間が自由に使えることになりそうだ。

さて、北か?東か? 今度はフローターを持っていこう!
人生の折り返しにしては過ぎたご褒美となるだろう日々を素晴らしく無駄に過ごすこととなる。

そう、今の僕にとって一切の無駄などあり得ないのだから…。
[PR]
by kin-ame | 2011-11-04 13:35 | Spayfishing
<cast-200> 十鱒十色 ~ 同音異義
この季節の日暮れは本当に早い。結局、日が暮れた午後5時過ぎまで振っていた。
a0111917_10201035.jpg

どの鱒もトルクフルだった。
猛ダッシュで走ったかと思えば、決してフライラインの先とは別の流芯から外れた先で
その身を賭して跳ねたりもする。
休むことなく、不気味なまでに5㎝/sでパッキングラインを引き出し続けてみたりもする。
a0111917_10202154.jpg

振りかえれば、来夏シーズンへ向けて課題が沢山残る年となっていた。
虹鱒を攻めるということは、もっとタフでなければいけないのだと思う。
釣りが旅の一部というのではなく、旅が釣りの一部でなければならないのであろう。
辛抱強く、繰り返し、繰り返し…。 もう少し漢になる必要が出てきたようだ。
実は、餅米な僕と、豚丼な僕、もっと言うなら鬱金香な僕も、牡蠣な僕も…。
…と、気付いた頃には北のシーズンが終わろうとしている。
a0111917_1020302.jpg

きっと…、この雨は東のシーズンインを告げているに違いない。

不定期な休暇に入ったは良いけれど、何故か忙しい日々が続く。
おちおち釣旅に出掛けてもいられない。

車にタックルを積み込んで、新しくつながる高速道路で峠を越える日はいつになることやら…。
[PR]
by kin-ame | 2011-10-23 11:01 | Spayfishing
<cast-199> 小春日和を読み耽る
意図してかなりの時間が出来たので、金曜日の早朝に札幌を出る。
どうやら土曜日の昼からは天気が崩れるらしいと天気予報が告げていた。
a0111917_9403841.jpg

そう言えば…、独りで北へ向かうのは初めてだ。考えればポイントだって満足に知らない。
せっかくの長期休暇なのだから、慌ててウエイダを履くこともないだろう。
幸いにして2~3日前からお天道様とは仲が良い。
a0111917_9405132.jpg

湯を沸かして珈琲を煎れて、椅子をひろげて、河畔で読みかけの文庫本に目を落とす。
たまに聴こえる水鳥のさえずりに視線を上げれば、大小様々な編隊が行ったり来たり…。
時折に聴こえる水切音の先に眼をやれば、随分と大きなライズの波紋が見てとれる…。

どうやら幸運はまだ残っていたようだ。
a0111917_941112.jpg

その日出逢った鱒達は、随分と怠けた体に翌朝の筋肉痛を残していくほどの猛者達だった。

さてさて…、少し先に必要になる分の幸運は残っているかな??
[PR]
by kin-ame | 2011-10-23 10:18 | Spayfishing
<cast-198> 色即是空
それは、正にH氏の予言通りだった。

随分昔に、夜な夜な銀座の東京羊羹の前で店を構え続ける占い師に世話になっていた。
その妙齢の占い師にだって、そこまでズバリ的確に言い当てたことはないと記憶している。

a0111917_16593025.jpg

まだ新車の匂いが残るo-samaのご機嫌なクルーザーに滑り込んだのが午前5時…。
道中は相変わらずのバカ話で盛り上がる。 あっという間に餅米の里へ到着。

見事なまでに本流とのツートーンなフィールドは、2つの瀬を越えてみたものの、
ただ憮然と沈黙を守るだけだった。
既に何組かは入っていたであろうこれらの瀬は不発に終わる。

一汗、二汗かいた辺りで携帯のメール音、どうやらH氏は随分と調子がいいらしい。
仕事で札幌に居残っている「半丁」達にとってみれば、メールに添付されている艶やかな写真
を観て、さぞ悶絶な刺激・苦行であったことと察して止まない。
勿論、僕らにとれば絶好調な釣果報告は、ポイント替えの十分な動機付けになっていた。
辛うじて僕らの立ち込むスペースも空いているとのこと。 そそくさと移動を開始する。
a0111917_16594283.jpg

一通りのレクチャーを受けて、そろそろマズメも良い頃合いだと晴れ渡る空を眺めながら
和んでいると、鱒が葱を背負ってやってきた!

H氏のアドバイス通りに流して、あの辺りでアタるからと指定した波間で、ドン!

そこから何が起こったのか、起きているのかを堕落気味の脳みその引き出しに分類し終わる
までには、必要以上に時間がかかってしまっていたのかもしれない。

気付けばシーズンの終盤にしては、体高が十分過ぎるサイズの闘士だった。
しかし、Z-Axis #10ではパワーオーバーな感じが否めない。もったいない…。

どうやら僕は…、
もう少し大きな闘士とまみえたいと独り善がりな妄想癖が先走ってしまっているようだ。

さてさて、来週は寒いのかな…。
[PR]
by kin-ame | 2011-10-17 17:54 | Spayfishing
<cast-191> 2時間半のドライブの果てに…。
いつもの仲間と北へ向かう、夏の暑いと或る日のこと…。
a0111917_16233768.jpg

本流の水温が、ウエイダー越しにも涼しげに感じられぬほどに温かかった。
a0111917_16235045.jpg

何箇所目かのポイントで事件(それ)は起きていた。
a0111917_1624025.jpg

試行錯誤の末に仕留めた彼女達。
a0111917_16241354.jpg

北海道ではもうすぐ夏も終わろうとしている最中、
a0111917_16242366.jpg

Anglerによっては、東へ、オホーツクへと趣をかえて走るこの季節、
a0111917_1624503.jpg

僕らはグラマーな彼女達に魅了されることとなる。
a0111917_16251285.jpg

7年目位であろうこの熟魚は、班長のそれを十分に満足させる程に堪能させたに違いない。
a0111917_16252373.jpg

全てはこの1枚の写真(関連写真をもう一枚)で報われることと相成った。
a0111917_16254875.jpg

恐るべし北海道の底力…。

忘れられないのは、o-samaを置き去りにした彼女はあんなに急いでどこへ行ったのか?
せめてバッキングライン辺りでの遣り取り位は楽しまさせてあげれば良かったのに…。
[PR]
by kin-ame | 2011-08-08 16:45 | Spayfishing
<cast-190> 「悦」に入る
ふと気付けば、半分以上が海の釣り師になりかけていたいた訳で…。
a0111917_18593332.jpg

僕の場合、釣行に出る時の楽しみが幾つかあって…、
 ①気の合う仲間と ~ 勿論、新しい仲間との出会いも大切に…。
 ②昼夜問わずの釣り談義 ~ なんてことない会話なんだけど、何故か笑えて…。
 ③荷造りにアレコレ悩んで ~ いつも大荷物になってしまう>反省
a0111917_18594664.jpg

今週は、北の本流へ向かうと友は決めていた。それに購うつもりはなかった。
来週は、「ピンク・ウィーク」と毎年決めている。

そろそろAnglerに戻りましょうかね~。
[PR]
by kin-ame | 2011-08-04 19:11 | Spayfishing
<cast-187> 日本の夏、flyfisherの夏。
いや~暑いのなんのって、夕マヅメ狙いで出掛けた尻別川。
ゆっくり出掛けて午後2時ごろにポイントに着いたら既に汗だく…。
a0111917_15363813.jpg

最初に入ったのが減水区間だったせいもあって、涼な風にも恵まれず…。
更に経験不足な僕らは、ネオプレーンなウエイダーで汗ダクダク…。
a0111917_15364831.jpg

それを嘲笑うかのように虹や桜がライズを繰り返す…。
もしかするとウグイも交じっていたのかもしれないが…、
汗だくな僕たちはそれすら見分けることも儘ならず…。
a0111917_1537070.jpg

ポイントを代えてチャレンジするも尻別川は余りに優しくなかった…。

そんな日もあるさ…、と西の空の怪しげな雲がそっと呟く。
[PR]
by kin-ame | 2011-07-05 18:13 | Spayfishing
<cast-186> ファースト・ラン ~ いよいよ奴らがやって来る!
我らが班長が掛けた一尾。
a0111917_1755389.jpg

いつも奴らの噂を聞き出すのはもう少し後のことだから、今年は随分と縁起が良い様子。
それにしても立派だな~。美味しそう! 
札幌のTavolaGanba亭で食べる白子のスモークは絶品だしね…。
班長、キープしたのかな? 縁起モノですよ~!
[PR]
by kin-ame | 2011-07-02 17:58 | Spayfishing