Angler's Do!
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北海Do!より愛をこめて ~     略して『アラDo!』~我が敬愛すべき北海道の鱒と仲間たちのことを書こうと思います。
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<   2009年 05月 ( 24 )   > この月の画像一覧
祝!<cast-90> 「朱鞠内で締まりない」 ~ お粗末っ!
先週までのパラダイスのような阿寒遠征の興奮もまだ冷め遣らぬうちに、まるで茶鱒にも似た
貪欲な食欲を持つ梅鱒班は、その日の結果のことなどまるで心配もせずに釣ったこともない
イトウの引きについておしゃべりしながら高速道路を北へと進めた。

午前3時過ぎに現地へ到着。すでに湖畔では、自前の船で各島へ渡る方々が準備を進めて
いた。それにつられたかどうかは不明だが、興奮気味の班長はまだ宵も明けぬ内にそそくさと
準備を進める。

前浜前ではルアーマン達が桜鱒を良いペースで掛けていく…。 一方、フライマン達は…。

午前5時、渡船で「北大島」へ渡る。 最後に乗り込んできた一人の客が「浮島」に渡るという。
今にして思えば、その時に何故理由を聞かなかったのかを悔やむばかりで…。

無事に上陸。地面が多少滑るのはご愛嬌。ほとんどバックがとれない岸際でライズが起きない
か注意しながら進む。
それぞれが思い思いのポイントでラインを打ち込む。若干西からの風に悩まされることになるが、
キャスティングが上手にいかぬ理由には全くならないと自分を戒める。

午前6時、午前7時と時は過ぎ去る。皆は何を慌てているかのように岸際を右へ左へと大きく
ポイント移動を繰り返す。ここではフライマンだけではない、ルアーマンも同じこと。

全くといって鱒の生態反応を感じることができなかった。
油ヒレのない種族が時折控えめにライズマークを見せてくれる程度。
ワカサギですらほとんど見ることはできなかった。   一体どこへ行ったやら…。

ほとんど寝ずに朱鞠内入りしている面々に疲労が色濃く出てき出す。
残された僅かな時間内で、どんな手を打てば、望む釣果が得られるのか、考えるの図っ!
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さて問題です!班長は何をしているのでしょうかっ?
  ①今日のお昼は何にしよう?
  ②今度はどの鱒○○とドンチャン騒ぎしようかな?
  ③この際、Qでもいいかな~?
  ④きっとo-samaが来なかったから釣れないんだっ!
  ⑤ただ寝ている。
                …ファイナルアンサ~?! 名誉のために答えは本人から…。

兎にも角にも無念な釣行となってしまった訳で…。
しかし帰る道すがら、幌加内蕎麦のお店を2軒もハシゴして、美味な蕎麦と蕎麦屋の卵焼き、
日本酒に焼酎と堪能させていただくことに相成った。満足、満足!
やっぱり旅っていいな~!

【おまけ①】
念のために付け加えておくが、エッチーはお昼時の前浜でアメマスを釣っている。
あの有名太平洋側河川で見るようなグリーンバックで精悍な顔つきだったらしい…お見事!
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※写真はあくまでもイメージです>大笑
【おまけ2】
今回残念ながら参加できなかったドボン王「o-sama」は、帰り際に北24条の赤レンガで
行われた「ジンギ反省会」にも来なかった?!…のか?
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by kin-ame | 2009-05-25 11:44 |  ※梅鱒班『半丁』
<cast-89> シムラ君がイク!④ ~ 北大島 編
朱鞠内湖の北大島は、「ほくだいしま」とのこと。決して「きたおおしま」ではないらしい。
しかも…漁協の山本お兄さんは、お客が「きたおおしまに渡して欲しい」と言ったとしても、
それを訂正することもなく「はいよ!」と午前5時と午前7時の渡船を出航させるらしい。
理由は定かでないが、満更判らなくもない…ムフフ。

さて今回の『シムラ君』は北大島。島といっても減水時には、島の北西側の稜線が露出
してきてつながってしまうらしい。要するに冬の間に『熊や鹿』が渡ってくることになる。
やや気後れしてしまう情報だが、漁協の人が大丈夫だと言ってるんだから…。

釣果は次のcastの時に報告するとして、午前10時前のコーヒータイム。
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『シムラ君』懸命に仕事しています。今回は4人分のコーヒー。しかも身も心も寒くなって
いるAnglerの為にいつもより余計に美味しいコーヒーに仕立てられるようにしなければ
いけません。…プレッシャーです。 因みに今日の豆はコロンビアです。

渡船のお迎えの予定時間は午後2時。ところがお昼の便で帰ろうとする班の皆さん。
なかなか来ない渡船に業を煮やしてカップラーメンでも食べようかと本日2度目の出番
かと思いきや、この辺りは幌加内蕎麦の名産地でもあるで「昼は蕎麦屋だ!」ということ
で出番回避。
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今日も空が広~いっ!!  さて次のお仕事はいつになることやら…
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by kin-ame | 2009-05-25 10:54 |  ※シムラ君がイク!
<cast-88> ある意味グロテスクに思えてきて…
この画像を公開することは些か勇気の要ることで…

アメマスで有名な太平洋側の河川で、浴びるほど釣らせて頂いた時の悪戯…
この数倍のアメマスに遊んで貰ったことをハッキリと覚えている。
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北海道のAnglerとしてあるまじき行為だとご批判をいただくことになるのかもしれない。
それは甘んじて受けるしかないだろう。 事実は事実だ。ただ反省するしかない。

全国からこの河川に潜む大物を狙って大勢のAnglerがやってくることは今後も続くことだろう。
去年辺りからは雑誌等で取り上げられた影響もあって、年々人の数が増えてきているのだそうだ。
まぁどんなに増えたしとても、アメマスの数に適うわけはないのだが…

しかしこれはポリシーというか主義主張の問題で、フライやルアー、エッサー等々といずれの
釣り方であっても、あの場所へ行って、あまりに釣れ過ぎて、ああするのも一興であった年が
あったことは事実だ。

あれから2年、何度も通ってはいるが、あれ程に恵まれた環境に居合わせたことがない。
中流域であっても、河口であっても…。
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そうしたからこうなったとは思えない。むしろ自然の偉大さ、素晴らしさをより身近に感じること
ができる事象であると思えさえする。

今は、自然に対して不恰好に釣りたいとは思わない。
あの状況下に再び出会えたとしても、数釣りではなく、何か想いを込めた釣りを心掛けたい。

それはとても難しい課題なのだということを知っている。
目の前に信じられないほどの数の群れが泳いでいた時に、冷静に主を見分け、ラインシステム
を的確に選択して、ここぞというタイミングでフライを送り込み、今だと信じた瞬間に喰わせる…
そんなことは出来る訳がない。 頭の中や夢の中とは訳が違う。
きっとがむしゃらにキャストを繰り返すのが関の山。

でも…、北海道のあらゆるシーンでそんな環境がいつまでも続くように、出来ることから始めたい
と真摯に思う。 稚魚の放流、ゴミ拾い、あらゆる啓蒙活動、きっとチャンスは多くあるはず。
それが維持につながっているかどうかは全く自信がないのだが、決してそれ自身に過信するこ
となく、己のサイズで己が信じる方法で、少しずつ少しずつ折り合いをつけるしかないはず。

比類なきこの北海道で…
皆が鱒釣りをいつまでも楽しみ続けることができるように、密かに志高く心掛けていたいと思う。
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by kin-ame | 2009-05-23 17:00 | Flyfishing
<cast-87> 我が相棒の経験値②
このブログを始めた頃に、我が相棒の経験値が『60000km』になったとcast-3で報告したのは、今年の1月31日のこと。
あれから4ヶ月。その相棒もグングン順調に成長を続け、経験値が『70000km』になった。
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『4ヶ月か~!』、それが一体早いことなのか遅いのことなのかは判らないが、来月6月で
初の車検を迎える『まりもっこり陸号』が、2年で70000km超であることに妙な悦を感じる。

一昨年に爆裂した僕の購買意欲の集大成として触手が伸びたこの相棒だが、その後のFF
生活を振り返るのに欠かせない相棒となっていた。

時に4人の釣り○カの荷物を十二分に積み込んでも余裕な奴であり、時に山奥深きダム湖の
ほとりで泥沼化している林道をもろともせずに走破してみせたり、場所によっては宿ともなり…
全く持って頼もしい相棒である。

既に僕らのシーズンは最盛期を迎えており、週末といえば峠を越えることが続いている。
ここ数週間の神掛かった釣行はスペシャルなことだとしても、来月からはまた別の意味での
スペシャルが続く。
当然のように道東へ赴く機会が増えることと比例して、彼の経験値も増していく。

一度道東へ釣りに出ると約1000kmの加算になることを考えると、9月の甲虫祭りの頃には
次の大台に手が届いていることと思われる。
その前の8月のお盆の頃には、再び娘とオホーツクへと旅ができるのかもしれない。
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もっとも彼女からは、今年の旅は進学の準備で一緒に行けないと言われてしまっているのだが…

旅先で彼に不意にご機嫌を損ねられてはその釣行も台無しだ!
これからも仲間たちと無事に飛び回るためにも、この6月の車検時には入念にケアして貰える
ようにディーラーの佐々木さんにお願いしてみよう!
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by kin-ame | 2009-05-22 18:19 |  ※旅の相棒
<cast-86> 朱鞠内に誘われて…
先週の阿寒FFFの時にMAD隊員が今週末は朱鞠内湖へ…という情報を掴む。
その時は阿寒湖の興奮が醒めずに、今週末は休みだと正直思っていた。
しかし猿のオ○ニーというか何というか、週末が近づくとムズムズとしてきた。
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朱鞠内には行ったことがある。一度だけ。 まだルアーマンだった頃に友人と。
岩尾内ダム⇒朱鞠内湖⇒愛別ダムと渡り歩いた。その時の釣果は岩尾内ダムで
小さなアメマス一匹だったと記憶している。

あれから10年以上経つ…、私は何がどう変わっているのだろう…。

HP等で情報をチェックしてみた…、あら、イイじゃない↑↑
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まだ行ってもいないのに、まだロッドも組み立てていないのに、フライも結んでいな
いのに、もう釣ったつもりでいる自分がいる。
自然とメールソフトから釣り仲間のアドレスを選りすぐり、出発の誘いを掛けている。
朱鞠内に詳しいと思われる友にも、有効なポイントやフライの探りを入れている。

嗚呼、明日は東京出張(日帰り)だ。マスク買っとかないとダメかな?

結局のところ、ヤッていることはあまり変わっていないのかもしれない。
一人では何もできない。仲間と楽しくヤッている方が楽しいに決まってる。

きっと10年後だって釣っているはずだ。
今と同じペースかどうかは定かでないが、きっといまより<渋く>やっているはずだ。
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その時、還暦のアングラーはどうしているだろう? 赤いフライしか使わないとか!?

日曜の早めの晩飯は「幌加内蕎麦」かな?と、過去の美味い蕎麦の記憶を辿りつつ…
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by kin-ame | 2009-05-20 19:19 | Flyfishing
<cast-85> ババンババンバンバン♪ ~ FFF2009⑦
最終日の17日は班長の寝坊から始まった。
前の晩、MAD隊員等としこたま飲んだらしい。開放してと懇願するo-samaにダメ出しで
応戦して、ひたすら田代さん&島崎さん達が来るのを待ったらしいが、ついに待ち人来ず。
シングルモルトの瓶が1本空く頃に御開きとなったらしい。  で、こんな感じ…
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朝の釣りはドタキャンしたものの、野寺さんたちのキャスティングデモの頃にはちゃんと起
きてきて、まるで<アイドル>を眺めるかのような眼差しでお勉強していたかどうか…。

さて午後からは風が付いてきたので早々に札幌へ戻ることにした。
民宿「ぎんれい」の皆さんと相談したら、帰りの温泉は<雌阿寒温泉 オンネトー>が良い
のではということに。

早速、向かいます。足寄峠を足寄側に降りていく途中を左折して5キロ。
なにやらとっても雰囲気のある温泉宿のようです。300円を払って脱衣所へ。
山奥の割にはお客さんも多いようす。まずは内湯。
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そんなに高温泉ではないようですが、硫黄成分が強い。

宿に入る前に左手に見えた露天風呂を目指す。
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内湯とは異なり白濁したお湯です。先程よりも硫黄分が強い。
更に温度は低めのようですが、その分は長湯ができる。
ちょっと驚いたのは混浴だったこと。
普通、混浴といったら威勢の良いオバちゃん達が浸かっていそうなものだが、ここは綺麗
ドコロが浸かっていた!勿論、覗き見するような野暮なことをした訳ではありませんが…
どうあれ一緒の湯船に浸かっている気分は悪くない。袖刷り合うも縁のうちだ!

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湯治客用に宿泊もできるようだ。 その後はお決まりのオンネトーを見学して帰路に着く。

札幌へ帰り着いた後も体から硫黄分の臭いが強く発つ。それほど強力な温泉ということになる。
アッパレ!! また浸かりに行こう! 偶然の出逢いを期待して!
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by kin-ame | 2009-05-19 15:46 |  ※温泉 de Do!
<cast-84> 随分と個性的なピアスですね! ~ FFF2009⑥
これは誰でも起こり得る事故です。
僕たちが入れ込んでいる遊びは自然が相手だけに、時に圧倒的な力で僕たち人間を
否応なしに飲み込んでいってしまうことがあります。
ましてや水廻りでの遊びです。準備不足や不注意での事故には十分に気をつけなけ
ればいけないといつも思っています。

湖や川に立つと気になるのが風です。利き手の如何に関わらず利き手側から吹く風は
時に僕たちに危険を寄せてきます。
その結果がこれです! この時本人は痛く無かったそうですが…。
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彼は当たり前のようにフックはバーブレスにしていました。それが幸いしてスムースに
抜くことが出来ました。
抜いた後は自身の唾で消毒して、持っていたオロナインH軟膏を塗りこんでおきました。
初期の応急処置としてはこんなものでしょう。

一緒に船に乗っていて、本人から耳に刺さった事実を聞いたときは本当に驚きました。
10年程前に、穂別の福山で知り合いが振っている後ろを不用意に横切った方が瞼に
フックが貫通してしまう事故に出合わしたことがありました。
その時は眼部でもあったので、山を降りて国道沿いのシェルのスタンドから救急車を
呼びました。穂別の国保病院で抜いてもらったのですが、刺してしまった側の方は泣
きじゃくるし、本当に一騒動だったことを覚えています。

いずれにしても、あらゆる事故に対応できる程の準備を装備することは無理ですが、
それを想定して最低限の想定を済ませておくことは可能です。
現地で慌てて僅かなチャンスを逃さないためにも、是非お勧めしておきます。

鱒たちのためにも「バーブレス」にした方が良いだとか、「バーブレス」にするとフックが
折れる等のトラブルが激減するとかを聞きますが、万が一の時の自身にとっても大事
に至らせないためにも必要な事なのかもしれません。

せっかく掛けた鱒をより確実に確保するためには、なかなか譲れない線なのかもしれ
ません。
しかし僕らはそれらと上手く折り合ってこその遊びを楽しんでいるわけですから、万が
一の時にはなるようになれでは理屈が合いません。
出来るだけ単独での釣行を避けて、その仲間たちとたまにはトラブル対策を話し合う
ことも必要なのでしょう。

守るべきものは自然環境だけではありません。皆さん、十分なご注意を!
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by kin-ame | 2009-05-19 14:06 | 倶楽部
<cast-83> 神の霧羽衣 ~ FFF2009⑤
5月16日午前4時少し前のこと。いつものように漁協ワンドから出航。
15日の朝と打って変ったように無風。かなり濃い霧に覆われた阿寒湖。
去年経験したそれよりは薄いような気はするが、去年の経験から自然と舵を持つ手からも
緊張している状態が伝わってくる。

先に出た「まりもっこり号」は正に「五里霧中」の状態で心持たない2馬力のエンジンで前進。
行き先はヤイタイ島…のはず。
いつも背にする漁協ワンドの風景を何度も何度も確認しながら方向を微調整する。
やや暫くすると、その漁協ワンドも視界から消える。

その頃、後ろから「脱北船」の船影が見えてくる。時に同時に出たであろう何艇かの船も
思い思いの方向に散っていく。「五里霧中」とはいえ心に余裕も出てくる。

すると雄阿寒岳方向に日の出が透けて見えてくる。
まるで片栗粉で『とろみ』をつけた鍋の上に生卵を一つ落としているかのような感覚だ。
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トロンとして湖面は、波の動きをも緩慢にさせているように見える。益々神秘的な時間となる。

ヤイタイ島の位置が確認出来るか出来ないかの辺りで「脱北船」が横に着ける。
これから起きるであろう幸運に満ちた時間を全員が確信しているかのように、3人の顔に笑み
が沸く。 そう言えばシャッターを押す僕にも堪えきれない笑みが…。
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その「脱北船」が抜き差って行った頃に不意に視界が開き出す。どうやら霧を抜けたようだ。
阿寒湖の霧は、いつも僕に思いも寄らぬチャンスをもたらせてくれている。
その霧から抜けるか抜けきらぬ内に見事な瞬間を切り取ることが出来た。
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このあとで起きた北の楽園での稀有な出来事は、きっと忘れることはないだろう。
あの研ぎ澄まされた感覚は、あの霧の中で憑依した神様の仕業だったと今ながらにして想う。
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by kin-ame | 2009-05-19 11:24 | Flyfishing
<cast-82> 宣男のロッドか?聖子のマイクか? ~ FFF2009④
念のために断っておくが、我々倶楽部メンバーには変わり者は多いことは事実だ。
しかし同性愛者はいないはずだ・・・苦笑

我々の倶楽部内において「野寺宣男」という男は「アイドル」ということになっている>引き気味
理由は簡単、我らが班長の好みなのである。確かにCNDのロッドを使用するメンバーは
多いし、スペイラインに至ってはGPS信者であったりする。
ちょいと補足すると、この状態は去年のFFFの前日のホテル裏のポイントで偶然出会った
野寺氏と班長が一緒に写った一枚の写真
から始まる。

それまでCNDというメーカーは知っていても、野寺宣男という名前までは知らなかった倶
楽部メンバーがほとんどだっただろう。
実際、出会ったときも栃木弁のキツい温和なオヤジさんだな~!?位の印象だった訳で…
その時撮った写真のことで、班長が年甲斐もなく余りにはしゃぐので何物なんだ?という
印象であったりしていた。
ところが翌日のダブルハンドスベイキャスティングのデモンストレーションを見学した時に、
その<栃木弁の温和なオヤジさん>が、<スベイキャスティングの神様>に見え出したの
だからそりゃもう「クリビツ、テンギョウ!!」
その年の初めからにっちもさっちも上達できないスペイキャスティングに閉口していた僕は、
開いた口が塞がらないほどの驚きを覚えることになった。
阿寒湖からの帰り道、自宅に帰り着く前に札幌のテムズに寄って、CNDのロッドを期待感
モリモリで注文したことを今でも覚えている。

という訳で、この野寺宣男というオジサンは我々の倶楽部では<アイドル>という評価が付く。

さてここで一旦話は今年のFFF初日の16日。
桟橋横にあるCNDの出展ブースに立ち寄った我々は、ある出物に目を奪われることになる。
ある出物とは、16’2” #7/8/9のソルスティス、しかも野寺氏が使用していた現物との
こと。しかも中古として出品されているので値段が破格だった。なんと2万円!
これは放っておく手はない。即座にターゲット・リサーチ。ピロロロ・・・・・! ロックオン!!
今回の購入者はo-samaとなりました。 早速、お買い上げの記念に一枚。
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見よ!この左右二人の笑みの綻び様を! 知命とその手前のオジサンがアイドルと一緒に
写真を撮ることに、何らの恥じらいの欠片も見せぬ無防備で満点の笑顔を!!
しかもロッドを収納する布袋にサインまで頂いた。
因みに班長はこの時にGPSラインを購入。そのラインを巻き取るプラスチックのケースにサ
インさせるという無謀な要求を押し当していたことを僕らは知っている>苦笑
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で、その日の『ぎんれい』でのお昼寝タイムのこと。 ふと思い付いたので口にしてみた。
「野寺さんは所詮オジサンであってどうしてそんなにはしゃぐのか?」
「そのロッドを手に入れたと騒ぐのは少々大袈裟ではないか」と…
なんの躊躇いもなく次の言葉を叩き込む。
「だって、宣男の使ったロッドと(松田)聖子の使ったマイク、どっちが欲しい?」と聞くと…

果たして答えはどっちであったのか?

もう一度断っておく。我々倶楽部には・・・!!!

※因みにo-samaはそのサイン付ロッドを恐れ多くもオークションに出品すると言って退けた。
 すぐに元は取れるだろうと・・・
 o-samaの名誉の為に書き加えておくと、その日の午後早速ヤイタイ島で実釣の結果がす
 こぶる良かったようで、手元に置き留めることになったらしい。めでたしめでたし!
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by kin-ame | 2009-05-19 10:11 | 倶楽部
<cast-81> やはり恐るべし!「ぎんれい」 ~ FFF2009③
僕らが阿寒湖へ釣行に出掛けると泊まる宿「ぎんれい」は、既に有名優良旅館へと変貌を遂げ
つつあるのでなにも言い加えることはないはず…だったが、あった!あった!言ってないことが!

以前<cast-72>で父さんと母さん、ヴィトンまでは紹介していたが忘れてならないのが
娘夫婦のH氏とその妻「ゆっか」だ! 夜の宴会にこの二人は欠かせない。
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「ゆっか」はここの看板娘は卒業したらしいので、女中頭というか宴会部長だ。
僕らの爆笑ネタへの合いの手となる「ガハッハ」という豪快な笑い声は、この宿の名物となりつつ
ある。これは母譲りと言えよう。 最近誉めると素直に喜ぶ辺りは妙に初々しい>誉め過ぎかっ!

そしてその旦那H氏、ある時は山菜取りの名人、ある時は桟橋虹鱒釣団のボス、そして
その正体は阿寒湖有名ホテルのお偉いさんという噂(全て本当)である。

この二人にはいつもお世話になっていていつまでもお達者な父さんと母さんをサポートして
いただきたい。そしてこの時期にはいつも超優良なアイヌ葱を提供してもらいたいものだ。

そんなH氏の活躍があって成立する料理が2品。

まず一品目は「ぎんれい特製スーパーアイヌ葱ジンギスカン」だ。
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タレは当然「ベル印」に限る>余談
是非観ていただきたい!この…待ち切れないオヤジ2人!?
ビールが先か、ジンギスカンが先か、はたまたこの前後に繰り広げられた爆笑ネタで笑うのが
先か…そんなことはどれでもいい。一緒でも個別でも…。そう!どれも逃げはしない。
この「ぎんれい特製スーパーアイヌ葱ジンギスカン」は是非にでもご賞味いただきたい。
そんな時にはお願いが一つ。できれば僕らも一緒に参加させていただきたい。
そうすれば間違いなく美味しさに爆笑味を加えられるに違いない! 乞うご期待!

次に二品目。今度はアイヌ葱の醤油漬けだ。
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これは最強万能薬味とも言える! ちょっと辛いのがまた良い。
万民に愛されているマヨネーズの和風版とも言えるのではないだろうか?
なににつけてもマヨネーズの味になってしまうように、この醤油漬けは全てをこの味にしてしまう
強者だ!
白ごはんに乗せて食べるという基本線から、刺身につけて食べるという贅沢、味噌ラーメン加え
たり、味噌汁に加えたり… とにかく何にでも合ってしまう。
しかも精がつく。だって行者ニンニク(生)だもの。
弱点は匂いだろうか?
僕は全く気にならないが、食べて帰った後の家族の反応は余り歓迎という雰囲気ではないらしい。
因みに拙宅ではそんなことはないのだが…とにかく強烈なこの万能薬味、是非お試しあれ!
嬉しいことにこの醤油漬けは冷凍保存がきくらしいので、在庫があるうちは「ぎんれい」で食すこと
ができる。お立ち寄りの際は是非申し付けていただきたい。

食べたら最後、あなたもスーパーエキセントリック民宿「ぎんれい」の虜である!
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by kin-ame | 2009-05-18 17:20 |  ※グルメDo!