Angler's Do!
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北海Do!より愛をこめて ~     略して『アラDo!』~我が敬愛すべき北海道の鱒と仲間たちのことを書こうと思います。
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<cast-200> 十鱒十色 ~ 同音異義
この季節の日暮れは本当に早い。結局、日が暮れた午後5時過ぎまで振っていた。
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どの鱒もトルクフルだった。
猛ダッシュで走ったかと思えば、決してフライラインの先とは別の流芯から外れた先で
その身を賭して跳ねたりもする。
休むことなく、不気味なまでに5㎝/sでパッキングラインを引き出し続けてみたりもする。
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振りかえれば、来夏シーズンへ向けて課題が沢山残る年となっていた。
虹鱒を攻めるということは、もっとタフでなければいけないのだと思う。
釣りが旅の一部というのではなく、旅が釣りの一部でなければならないのであろう。
辛抱強く、繰り返し、繰り返し…。 もう少し漢になる必要が出てきたようだ。
実は、餅米な僕と、豚丼な僕、もっと言うなら鬱金香な僕も、牡蠣な僕も…。
…と、気付いた頃には北のシーズンが終わろうとしている。
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きっと…、この雨は東のシーズンインを告げているに違いない。

不定期な休暇に入ったは良いけれど、何故か忙しい日々が続く。
おちおち釣旅に出掛けてもいられない。

車にタックルを積み込んで、新しくつながる高速道路で峠を越える日はいつになることやら…。
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by kin-ame | 2011-10-23 11:01 | Spayfishing
<cast-199> 小春日和を読み耽る
意図してかなりの時間が出来たので、金曜日の早朝に札幌を出る。
どうやら土曜日の昼からは天気が崩れるらしいと天気予報が告げていた。
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そう言えば…、独りで北へ向かうのは初めてだ。考えればポイントだって満足に知らない。
せっかくの長期休暇なのだから、慌ててウエイダを履くこともないだろう。
幸いにして2~3日前からお天道様とは仲が良い。
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湯を沸かして珈琲を煎れて、椅子をひろげて、河畔で読みかけの文庫本に目を落とす。
たまに聴こえる水鳥のさえずりに視線を上げれば、大小様々な編隊が行ったり来たり…。
時折に聴こえる水切音の先に眼をやれば、随分と大きなライズの波紋が見てとれる…。

どうやら幸運はまだ残っていたようだ。
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その日出逢った鱒達は、随分と怠けた体に翌朝の筋肉痛を残していくほどの猛者達だった。

さてさて…、少し先に必要になる分の幸運は残っているかな??
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by kin-ame | 2011-10-23 10:18 | Spayfishing
<cast-198> 色即是空
それは、正にH氏の予言通りだった。

随分昔に、夜な夜な銀座の東京羊羹の前で店を構え続ける占い師に世話になっていた。
その妙齢の占い師にだって、そこまでズバリ的確に言い当てたことはないと記憶している。

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まだ新車の匂いが残るo-samaのご機嫌なクルーザーに滑り込んだのが午前5時…。
道中は相変わらずのバカ話で盛り上がる。 あっという間に餅米の里へ到着。

見事なまでに本流とのツートーンなフィールドは、2つの瀬を越えてみたものの、
ただ憮然と沈黙を守るだけだった。
既に何組かは入っていたであろうこれらの瀬は不発に終わる。

一汗、二汗かいた辺りで携帯のメール音、どうやらH氏は随分と調子がいいらしい。
仕事で札幌に居残っている「半丁」達にとってみれば、メールに添付されている艶やかな写真
を観て、さぞ悶絶な刺激・苦行であったことと察して止まない。
勿論、僕らにとれば絶好調な釣果報告は、ポイント替えの十分な動機付けになっていた。
辛うじて僕らの立ち込むスペースも空いているとのこと。 そそくさと移動を開始する。
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一通りのレクチャーを受けて、そろそろマズメも良い頃合いだと晴れ渡る空を眺めながら
和んでいると、鱒が葱を背負ってやってきた!

H氏のアドバイス通りに流して、あの辺りでアタるからと指定した波間で、ドン!

そこから何が起こったのか、起きているのかを堕落気味の脳みその引き出しに分類し終わる
までには、必要以上に時間がかかってしまっていたのかもしれない。

気付けばシーズンの終盤にしては、体高が十分過ぎるサイズの闘士だった。
しかし、Z-Axis #10ではパワーオーバーな感じが否めない。もったいない…。

どうやら僕は…、
もう少し大きな闘士とまみえたいと独り善がりな妄想癖が先走ってしまっているようだ。

さてさて、来週は寒いのかな…。
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by kin-ame | 2011-10-17 17:54 | Spayfishing
<cast-197> たばこ止めないの
よくよく考えてみると、こんなに釣れない年もなかなか無いのではないだろうか。

勿論、自身の腕によるところが大きいのだが、天候や生活環境などの如何ともし難い理由が
追い打ちを掛けてくる。
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悶絶しながら日本海へ漁獲しに行ったりもするのだが、そんなに甘いものではないらしい。
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時折聞こえてくる鱒の釣果に右往左往しないで、
まるで自分の事にように喜べるようになるにはあと何年掛るのだろう。

今日も夜の帳が降りてきて…、

なんだか最近、また煙草を吸いたくなっていて困っている…。

こう、なんだかな~、満足のいく一鱒の後に、最高級の葉巻をこうやって…。
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by kin-ame | 2011-10-11 16:04 | some others