Angler's Do!
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北海Do!より愛をこめて ~     略して『アラDo!』~我が敬愛すべき北海道の鱒と仲間たちのことを書こうと思います。
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<cast-59> タイヤを夏タイヤに替えたことだし…
いよいよ僕の好きなシーズンに入ってきた。
流行の各種スペイキャスティングに逆行する形になるし、単純でキャスティングトラブルもなかなか
減らせない現状ではあるが、やっぱりシングルハンドの低番手でDRYに攻めるのが好きだ。
ここ1年は、所属班の長に『スペイ』なるキャスト法を無理強いされ、よせば良いのに見事に嵌まり、
本来性に合っていると思う湖(止水)にボートを浮かべたり、千歳の山中にフローターで<プカる>
状態でシングルハンドキャスティングで細かく楽しむことから、本流でダイナミックにスペイキャスト
を繰り返す釣りまでを幅広く堪能させていただいた。
この話のミソは無理強い後に自ら嵌まるという点だ。始末が悪い。
そういえばフローターだって所属班の長に誘惑されての暴挙だったことを思い出す。

朝の湖では、なにかと神秘的な環境に立ち会わされることが多い。
a0111917_182213.jpg

これは阿寒湖ヤイタイ島周辺での一枚。
漁協ワンドから出艇させてもらって、いつものようにヤイタイ島東沖で探っていた様子。
北東に伸びた瀬に沿って数多くの鱒が身を潜める。立ち入れる者はほぼ皆無なエリアに…
まるで虚無な世界でのことかように、沸き起こるのライズ音でさえ感じられるほどに五感
が研ぎ澄まされていく。そこで起きている事態に自身を折り合わせていくことで精一杯だ。
a0111917_18331469.jpg

この時もそう。まだ夏の盛りの前の阿寒湖ウグイワンド奥の葦原から沖に立ち込んだ辺り。
去年の阿寒FFFの際に北見の友人がここで相当な旨みを占めている。
そういえばあの朝にも深く霧が立ち込んでいた。
あの時に教えて貰ったフライはその後さまざまな場所で活躍している。そう今年の別寒辺牛川でも。
どうやら僕なりにかなり満足の行くキャストが打ち込めたとしても、このカケアガリにはまだちょっと
届かないようだ。
繰り返し繰り返し、十に一も満足に飛ばせないフライラインを、更にあとちょっとちょっとと欲を張る。
そうしているうちに幸運はやってくるはずだ…と信じて手首の返しを必死に堪えたりもする。
そんな健気な自分が写っていたりする。

まだ道東の詳しい各状況が伝わってこない段階ではあるが、期待は膨らむばかりとなる。
今年の阿寒は…、
今年の屈斜路は…、
今年のアイヌ葱は…、
今年のモンカゲは…、
今年のぎんれいは…、
今年のどんころは…、
こんな消化不良な感じが6月の終わり頃まで続くことになる。
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by kin-ame | 2009-04-20 18:54 | Flyfishing