Angler's Do!
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北海Do!より愛をこめて ~     略して『アラDo!』~我が敬愛すべき北海道の鱒と仲間たちのことを書こうと思います。
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<cast-88> ある意味グロテスクに思えてきて…
この画像を公開することは些か勇気の要ることで…

アメマスで有名な太平洋側の河川で、浴びるほど釣らせて頂いた時の悪戯…
この数倍のアメマスに遊んで貰ったことをハッキリと覚えている。
a0111917_1638890.jpg

北海道のAnglerとしてあるまじき行為だとご批判をいただくことになるのかもしれない。
それは甘んじて受けるしかないだろう。 事実は事実だ。ただ反省するしかない。

全国からこの河川に潜む大物を狙って大勢のAnglerがやってくることは今後も続くことだろう。
去年辺りからは雑誌等で取り上げられた影響もあって、年々人の数が増えてきているのだそうだ。
まぁどんなに増えたしとても、アメマスの数に適うわけはないのだが…

しかしこれはポリシーというか主義主張の問題で、フライやルアー、エッサー等々といずれの
釣り方であっても、あの場所へ行って、あまりに釣れ過ぎて、ああするのも一興であった年が
あったことは事実だ。

あれから2年、何度も通ってはいるが、あれ程に恵まれた環境に居合わせたことがない。
中流域であっても、河口であっても…。
a0111917_16591978.jpg

そうしたからこうなったとは思えない。むしろ自然の偉大さ、素晴らしさをより身近に感じること
ができる事象であると思えさえする。

今は、自然に対して不恰好に釣りたいとは思わない。
あの状況下に再び出会えたとしても、数釣りではなく、何か想いを込めた釣りを心掛けたい。

それはとても難しい課題なのだということを知っている。
目の前に信じられないほどの数の群れが泳いでいた時に、冷静に主を見分け、ラインシステム
を的確に選択して、ここぞというタイミングでフライを送り込み、今だと信じた瞬間に喰わせる…
そんなことは出来る訳がない。 頭の中や夢の中とは訳が違う。
きっとがむしゃらにキャストを繰り返すのが関の山。

でも…、北海道のあらゆるシーンでそんな環境がいつまでも続くように、出来ることから始めたい
と真摯に思う。 稚魚の放流、ゴミ拾い、あらゆる啓蒙活動、きっとチャンスは多くあるはず。
それが維持につながっているかどうかは全く自信がないのだが、決してそれ自身に過信するこ
となく、己のサイズで己が信じる方法で、少しずつ少しずつ折り合いをつけるしかないはず。

比類なきこの北海道で…
皆が鱒釣りをいつまでも楽しみ続けることができるように、密かに志高く心掛けていたいと思う。
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by kin-ame | 2009-05-23 17:00 | Flyfishing